2018年10月28日、「東京せんべいニュース」としてのイベント第二弾「東京せんべいガールズコラボレーション」を開催。
イベント名に「ガールズ」がついているとおり、「女子会」をイメージし、「せんべい好きな女子(せんべいガール)」を対象として企画したものです。
せんべい屋さんとせんべい好きが集まる「せんべい会議」の中で盛り上がったアイデアの1つです。
せんべい会議からイベント当日までの間に、facebookのメッセンジャーやGoogleドキュメントを使って、情報共有しながら企画を詰めました。
当日は、イベント開始時間の1時間半前に集合し、近くのスーパーで飲み物や食材を買い出ししました。
購入した食材を前に記念撮影
今回の企画は、「味のついていない『素焼きせんべい』と様々な食材との出会いを楽しむ女子会パーティ」というのがコンセプト。
通常の(ホーム)パーティでは、カナッペや、クラッカーにトッピングしたものが出されることが多いですが、「東京せんべいニュース」としては、そこを「せんべい」に置き換えることを企てました。
女性ならではのチョイスで、様々な食材がテーブルに並びました。
準備段階から、企画メンバーはワイワイと大盛り上がり。
空間の飾り付けも終わり、いよいよ、「東京ガールズせんべいコラボレーション」の始まりです。
スタート前に記念撮影
パッと見は普通のホームパーティ。「せんべい」がもつ古いイメージはそこにはありません。
今回のイベントでは、千葉県の「もばら煎餅」さんのご厚意で、大量の素焼きせんべいをご用意することができました。ハート型や星型のせんべいが特徴的です。
また、ディップしやすいようにと、細長い板状のせんべいもありました。
写真のように並べてみると、「かわいい~」「おしゃれ~」といった声が飛び交いました。前菜にちょうど良いサイズ感がいいですね。
素焼きせんべい以外にも、ぬれせんべい、揚げせんべいも少し準備しました。
各自が、気になった食材とのコラボを自由に楽しむ。
「〇〇が美味しい~」と誰かが言えば、「やってみたい!」といって盛り上がる。
「せんべい」といえば昔から、「冬」、「こたつ」、「みかん」というキーワードが思い浮かびますが、ここまでパーティなイメージは今までなかったのではないでしょうか。
「せんべい」を介して、人と人がコミュニケーションする。
様々な食材とのコラボレーションによって、会話が弾む。
あっという間にイベントは終了。たくさん用意した食材は、思った以上になくなりました。
今回のイベントを通じて、
・「素焼きせんべい」は硬さの調整が必要
・「ぬれせんべい」や「揚げせんべい」の方が意外と食材とマッチする
といった気づきがありました。
例えば、次回は「ぬれせんべい」だけでやってみるとよいのでは、といった意見やアイデアもたくさん出てきました。
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